こちら天界より

天井席の時だけレポ書くわ

【GR8EST】超元気な安田くん、リアルゲイをカミングアウト【大阪0825】

 

天井席か〜〜〜〜どーすっかな〜〜〜〜と、下界(アリーナ)を羨ましく(恨めしく)見てぼんやりしていたら開演を迎え、目的のない己を叱咤すべく"レポをやってみよう"と思い立ったのがエイトが登場したまさにその瞬間。

ハァもう破茶滅茶にカッコいいとか、会えた感動に涙するとか、そういうあるべき感情差し置いて何を考えとんねんって話だけど、天井席って良い意味でめっちゃ冷静になれるというか、俯瞰的に見るにはもってこいの場所なので、そういう思考に至るのも無理はない……んですよ、きっと(言い訳マウンテン)。

 

天井席から、はじめまして。

このブログは天井席の時だけレポに没頭する(切なさを背負った)ヲタクによるものです。

なお、次回からは下界(アリーナ)に降りたいと事務局の方に希望を(念で)出しておりますのでこの記事が最後になるでしょう…ええ。

 

 

※曲バレ激しいですので自衛お願いします。

※下界(アリーナ)への羨望(妬み・僻み)が時折垣間見えますがネタです。半分は。

 

 

 

さて。ライブ冒頭というのはやっぱりテンションフルマックスモードなもので、応答セヨの記憶がほとんどありません。メモ帳を持ったというのに既に書くことを諦めています。強いて言えば、安田くんがハァもう破茶滅茶にカッコよかったです。あ、安田くんのお髭が昨日より濃かったけど、剃ってなかったのかな???

 

ここにしかない景色も安田くんがハァもう破茶滅茶カッコ……いい……って言葉が漏れている私の視界に、ステージ上を堂々と歩くスタッフさんが飛び込んできます。おもっきそ曲中です。みんなガンガン演奏してます。スポットライトもガンガン焚かれてます。それでも隠れる様子もなく堂々と大倉くんへと歩みを進めるスタッフさんisカッコいい。大倉くんのマイクを直し颯爽と去っていくスタッフさんisカッコいい。記念すべき最初のレポ用メモがスタッフさんの事になるなんて思ってもみませんでした。そんなスタッフさんを見送ってると安田くんがバッチリカメラに抜かれ、イェイ!と楽しそうに指差しウインクをかます彼のアイドル力にその場でひれ伏す思いでした。

 

私がひれ伏してる間にもライブは続きます。NOROSHIで会場もだいぶ完成し、言ったじゃないかでムビステがGo on。安田くんは名古屋の時より動けるようになったのがほんっっっっっっとうに嬉しいようで、丸山くんと錦戸くんの元へ軽快なステップで歩み寄り、ニコニコしながらギターを掻き鳴らしていました。これには安田担も嬉しくて飛び跳ねます(※注意:京セラはジャンピング禁止です)。言ったじゃないかと言えばAメロで村上くんも安田くんも上手、とくにアリーナB5〜あたりかな?をめちゃくちゃ見てて、羨ましさに悶絶してました。下界め。無責任でメンステカムバックして来る時も錦戸くんが上手側にやって来てその辺見てたのであのブロックマジフィーバーしてるなと双眼鏡持つ手が悔しさで震えました。下界め。余談ですが錦戸くんが上手側に来たせいで安田くんが自分の立ち位置を見失い、あわあわする姿がめちゃくちゃ可愛かったです。ウフフ。

 

バクステにやって来てくれてようやく距離が近くなって嬉しいものの、天井なので双眼鏡はまだ手放せない距離です。無念。メンバーから元気?と聞かれておきまりのギャグを披露する丸山くんを横目に安田くんはギターのチューニングをしています。これがすごくかっこいい。手慣れた感じが堪らない。最高(と、私がときめいてる間にも丸の奇声が会場中に飛び交う)。安田くんも元気?と聞かれ、いつもは「そんなに…」と(わざと)答える安田くんも、今日は「見た通り!」と両手を広げ元気百倍。ワタシ嬉しい。

 

そのままバクステでココロ空モヨウを演奏するものの、終わるや否や速攻譜面を片す村上さん。その手際の良さたるや、、、というか曲ギリ終わってないです村上さん。

 

BJの間奏でハウリングが起きて、それはもう分かりやすいくらいキィーーーーンって音が京セラを駆け巡ったんですが、同時に安田くんも叫び声をあげていて、安田くんに感化されてハウリングも熱くなったのか、ハウリングに感化されて安田くんの熱い想いが飛び出したのか最早分からなくてハウリング込み込みで胸が熱かった。あれは良いハウリングだった(とは)。

 

無責任では安田くんの軽快なステップが加速して、大倉くんの元へ駆け寄ります。台に登り、大倉くんの後ろで満足げにニコニコしながらギターを掻き鳴らす安田くんは可愛さとかっこよさが混同してヲタクの心を掻き乱します。ズルい。好きだ。

 

安田くんのハイテンションはバンドが終わった後も変わらず、MCで一度捌ける安田くんは「バイバイ!」「ザイザイ?」「ガイガイ(イケボ)」「ライライラライライラライ♫」とバリエーション豊富な挨拶と共に去って行きました。同時に天井に棲まう1人のヲタクの理性も去って行きました。南無三。

 

後半戦。「今」の曲終わり肩をクネクネするのがメンバー内で流行ってるようで歳下組は揃ってクネクネクネクネ(この時の安田くんの顔がえっち)。それでも横山くんは一人真顔でステップ踏んでるし、村上くんはクルクルクルクル回ってるしで、みんな自由やな!!!!!!

 

そして、へそ曲がり終わりに抜かれた安田くん。ニヒルな笑みを浮かべながら「Hey!エイター!俺たちともっとイチャイチャしようぜ〜」とカメラ越し京セラ中のファンを抱き倒す安田くんえっち、、、、リアルにイチャイチャしたいから下界に降りたい(下心しかない)。

 

めっちゃ話変わるんですけど、がむしゃらのトロッコ、村上さんのだけめちゃくちゃ速すぎません???あの時たまたま村上くん見たんだけど、なかなかの速さにびっくり、、、いくら下界の民でもあの速さにはついていけんわ、、、。がむしゃら大サビの時、カメラさんがずっと安田くん抜いててモニターもずっと安田くんだったから、あのカメラさん及び上にいるスイッチの人は安田担だったに違いない(確信)

 

そして待ちに待ったーーーーわたし鏡ーーーーー!"二人だけが歩ける道"を"エイターとエイトが歩ける道"に変える安田くん、、、、最高だ、、、。曲終わりには「やっと会えた」と歌い、「ありがとう、いつも感謝してます」と頭を下げる安田くん、本当に愛おしさ溢れて止まないです……もう物理的距離なんてどっかいった……。メンバーユニットを見守りながら完全にわたし鏡の余韻に浸りまくり。

 

そう言えば、大阪始まってから大倉くんが喉の調子すごく悪そうで。今日は昨日より酷くて「涙の答え」で身体ずっと折り曲げて声絞り出してる大倉くん。それとは対照に大倉くんを挟んで目配せして笑い合うヤンマー。その光景が妙にすごく目に焼き付きました……。苦しむ人いれば、笑う人あり。世界のことわりかな、、、

 

「CloveR」のイントロかかった瞬間、待ってましたと言わんばかりに構える村上くん。そこからガッと振り返って安田くんに全力のロボットダンスをお披露目、、、(笑)もうお決まりになってるけど、雛安ちゃん今回二人だけのネタ多すぎません!?!?(と、天界人が申しております)

 

そんなこんなで(下界得の)ファンサ曲も終わり各メンバーの挨拶に。

錦戸くんは「追いかけたいものは勝手に決めてええと思いますから」と、複雑になってしまいがちなファンのその心にそっと言葉をかけます。そして23日公演ができなかったことに関して、何かしらしたいと思っている、と気持ちを述べます。

その錦戸くんの言葉を受けて「何かしらしたいと思っているという気持ちを、こういう時にSNSに載っけてほしい」と安田くんのフォロー。そして、色々あった事に関して「(僕が)謝るというのは、なんか違うと思うかもしれないけれど」とファンの心境を踏まえた上で、ごめんね、ありがとう、と安田くんの優しさが滲み出ます。「立ち止まった人にしか見えない景色があると思うから。無理に歩み出す必要もないと思うから。自分を見つめなおして、歩み出せたら」と、安田くんらしい、想いの言葉が続きます。「ただ、僕らが手を引っ張った時に、付いてきてほしい」と力強い言葉も一緒に。そして突然、安田くんが関ジャニ∞の曲で良いなあと思う曲を口にします。それが「花であれ」。語る安田くんに「今聞きたなるやん!!」と思わず声をあげる錦戸くん(笑)「良い曲だからレコメンドしようと思って!」と笑う安田くん。「いっぱい、な、ゆっくりやってこうや。これからも6人の関ジャニ∞をよろしくお願いします。ありがとうございました」と沢山のファンを見つめ、ゆっくりと深く頭を下げました。

 

そしてそしてアンコール!

前からずっっっっっっと思ってたけど、村上くんこのツアーのパノラマ、「ライドオーーーン!」のところ命かけすぎじゃありません!?!(笑)安田くんと一緒にバクステにいるんだけど、安田くんの背後に駆け寄って全力ライドンお決まりになっててもう、、、(笑)終わった後清々しい笑顔の村上くんは、野球の監督やコーチが選手に向かって出すような合図を下界のファンに向かってひたすらやってましたw誰に伝んねん!ww

 

銀テも飛び、いよいよお別れの時間。

そそくさと去っていくメンバーもいる中で、大倉くんは下手の通路まで進んで、ファンサするのか…!?と思いきや緑の銀テを一本拾って黙々とメンステへと戻る、、、(笑)かと思いきや全力でハードゲイの「フォーー!」を腰ガンガンに振りながらやり始めて、テンション差!!!wそれ見て「俺もやりたーーい!」って言い出す安田くん(is 可愛い)。ほんの少しだけ腰振って「フォーー!」と楽しげな安田くん(横「(今の)ヤスくんのせいいっぱい!」)。カメラに向かってウインクバチコリ決める安田くんあざとすぎるってばよ、、、と完全KOした私の耳に「大倉がハードゲイなら俺はリアルゲイーー!!」と無邪気に叫ぶ安田くんの声が飛び込んできて「は!?!?!!!!!?!!!!!?!!!!!?!!!!!!?!!!!!?!!」と安田くんを五度見しました(リアルガチ)(タイトル回収)。

 

 

そんなこんなでトンデモ爆弾放り投げられて終わった公演でした(にっこり)。

明日からは私も下界の民(願望予定)なのでこれにてレポは卒業となります。短い時間ではありましたがご愛読頂きありがとうございました。